第2回オールおきたま三世代 落語にぎわい祭
川西町演劇研究会は落語芝居「御神酒徳利」を上演します。
あらすじ
馬喰町の旅籠「かりまめや」の通い番頭、善六は
かりまめやの家宝、御神酒徳利を水瓶に隠したのを忘れ、
家宝が紛失したことでかりまめやは大騒ぎになってしまう。
帰宅したのち自分が隠した事を思い出すも、
ばつの悪さを感じ言い出せない。
妻に相談すると占いをして占いで当てた風を装って出せばいいと妙案を得る。
早速かりまめやで占いをして見事徳利を見つけ出すのだが、
この話を聞いた大阪の大商家・鴻池の支配人に大阪で占いをしてほしいと頼まれ・・・
善六はこの窮地をどう切り抜けるのか?!
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